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未知数Xを求めて

起業家としての生き方、ビジネス英語学習、海外ビジネスについて書いています。

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感動するレベルに仕事ができる人を見分ける4つの質問

ビジネススキル

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一般的に「仕事ができる」と言われている人は、

求められる成果を継続して出す事ができる人だと考えています。

 

しかし、「感動するレベル」になるには、なかなか超えられない一線があると考えています。

 

「できる人」とは、仕事において求められる結果が100であり、期待値を少し上回る101で返してくるに対して、「感動するレベル」の人は300や500で返してきたり、場合によってはそもそも全く求めていないものを返してきたりします(笑)

 

そこで、目の前の人が「感動するレベルの人」なのかどうかということを見分けるために、どんな質問をすればよいかということを、僭越ながら書きたいと思います。

  

目次

 

1,「なんでこの仕事をしてるんですか?」

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感動的な仕事をされている人を見ていると、

自分の人生の理念と仕事が一本の軸で繋がっている印象です。

 

そのような方は「なぜ仕事をしているのか?」という質問に対して、

「お客さんに本当に幸せになってほしいから」

「社会的な課題を解決したいから」

などといった、明確な答えが、原体験と共に返ってきます。

 

このような方は仕事とプライベートを分ける「ワークライフバランス」ではなく、

双方が統合された「ワークライフインテグレーション」の状態になっています。

 

これは言い換えると、「天職」に就いているとも言えますし、

何かに時間を忘れて没頭する「フロー状態」とも言えます。

 

産業医の辻先生の以下の本が、この概念を理解するためにはぴったりです。

 

 

2,「上手くいったことの背景には何がありますか?」

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これは、うまく行った事と、うまく行かなかったことを、

本人がどれほど振り返ってPDCAを回せているかいるかを計るバロメータです。

 

本人がうまくいった「成功パターン」を自分で認識していると、

他の分野にもそれを活かす事ができます。

 

こうして、一つの分野で何かを習得した後、他の分野でも横展開をすると、

初めてやる仕事でも短期間で結果を出す事が可能になります。

 

このような思考方法は、金田博之さんの本に分かりやすく書かれています。

1.PDCAの「P」より「C」に集中させて高速回転させる  

2.「成功要因の展開」に集中し、一気に展開する  

3.生み出した時間を「成長」に再投資する

 

 

3,「自分の一番のコンプレックスは何ですか?」

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感動できるレベルに仕事ができる人は、自分のコンプレックスと向き合う事が上手です。

かなり深い闇を抱えていても、人生を通して一つ一つ自分の中で折り合いを付け、前を向き続けています。

そして、それを受け入れることができるので、人にも包み隠さずそれを言う事ができるし、他人のコンプレックスにもうまく向き合うことができます。

 

そうすると人から信頼され、人が付いてくるようになります。

この本が経験に基づいて書いてある良い本だと思います。

 

4,「世界は今後どうあるべきだと思いますか?」

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これは「当事者意識」の高さを判断する質問です。

これは人によっては「自分」で完結している人もいますが、

「家族」「会社」「地域」「日本」「世界」「宇宙」とどんどん意識の高さが

上がるにつれて、仕事の質が上がると考えています。

 

これは、例えばクライアントの課題を、言われたことやるだけなのか、

社内のリソースを使って調整するのか、それが地域を巻き込んだ提案になるのか、

海外を巻き込むのかといった、思考の広がりの幅が成果を左右するということです。

 

この動画が非常に秀逸なことを言っています。


当事者意識の違いと幸せな人生の関係

 

ちなみに、ソフトバンクの社長、孫正義さんは当事者意識が「宇宙」レベルに到達している方です(笑)

logmi.jp

 

当事者意識を宇宙レベルに上げるには、哲学者、安岡正篤先生の本が秀逸です。

最後に

 

結局は、本人が目の前の事に本気で向かているかが成果の質を大きく左右すると考えています。

その「事に向かえる状態」を実現するためにどうするかが「セルフマネジメント」の極意であり、メンバーと一緒に仕事をするなら、それが「チームマネジメント」になるのだと考えています。

 

あと、人には脳の認知特性があり、得意不得意の差は誰でもあります。

 

僕は、本人がどれだけ頑張っても成果が出ない場合は、環境に要因がある可能性が高いと考えています。

 

長時間労働かつ低賃金で、上司から毎日詰められるような会社では、成果が出るはずもないと思いますし、そのような環境にいる場合は、再起不能になる前に早く辞めた方がいいと思います。

 

一度鬱病になると、しばらく復活できず、転職市場においても不利になる可能性が高いので、早めの逃走をおすすめします。

 

以上です!