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未知数Xを求めて

起業家としての生き方、ビジネス英語学習、海外ビジネスについて書いています。

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2年間お世話になった会社を辞め、起業することにしました。

僕の人生 起業論

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新卒で入って学生時代から2年お世話になった、大好きな会社のオフィスにて。

 

昨日、2016年4月6日をもちまして、2年お世話になった会社を辞め、起業することを決意しました。

 

会社でお世話になった皆様には、まだ新卒1年目として何のバリューも発揮しないまま、教育コストのお返しができていないことに対して、非常に申し訳なく思っています。

 

しかし、僕の決断をお伝えした時「俺も起業した方がいいと思ってた」と応援してくださった上司の方、人間として尊敬できる先輩方、大好きな同僚達、そしてここまでの規模の組織に成長させ、社員の就業満足度の高い会社を創ってこられた創業社長には頭が上がりません。

 

今年に入ってから特に考えていたこと。

それは、もっと人が自分らしく、生き生きとした働けるためにはどうすればよいか。

人が自分の本質と向き合い、弱さを乗り越え、強さを獲得するにはどうすればよいかということでした。

 

自分なりに考えて、あらゆる知識を学び、生意気にも会社にあらゆる提案をし続けたり、社員の方々全員の悩みを聞こうと昼休みを社員さんとのランチで埋め尽くしたり(笑)

 

それで感謝されることもありましたが、実際組織の論理では迷惑をかけてしまう事も多く、自分自身も毎日のように心が折れていました(笑)

 

それでも、会社としてのあるべき姿を自分なりに考え続け、時には生意気にも社長に直談判することもありましたが、やはり力不足から、実質的に組織を導く事ができず、悔しい毎日を過ごしていました。

 

そんな中、思いが強くなりすぎたある日、業務中に気持ちが押さえきれなくなり、発作みたいな症状が起きて早退し、そこからしばらく有給をいただいていました。

 

お休みをいただいている中でやっていたこと。

それは、このブログの運営でした。

 

「自分は、世の中に対して何を発信したいのか?」

「何に問題意識を持ち、誰を助けたいのか?」

「それは、本当に世の中に価値のあるものなのか?」

「やりたいが先行した、己のエゴではないか?」

「そもそも、何のために生きているのか?」

 

そんな日々の中で、一つ一つ自分の心の声に従い、心から沸々とわき上がる情動に指を任せ、文章を書き続けました。

 

書いた文章を見直して、これは本当に自分の信念から出た言葉なのか。

自分の弱さからの逃げや、エゴイスティックな心情が含まれていないか。

 

一文字、一文字に思いを込めて、自分自身を見つめ直しました。

 

あまりにも発信しすぎていたため、周囲には「あいつ大丈夫か?」と心配され続けていました(笑)

 

そして、おぼろげではありますが「自分の見たいと思う世界の変化」が、自分なりに見えてきました。

 

世界中の人々が、人種や言葉の壁を越え、笑顔で手を繋いでいる。

深い信頼関係で繋がった世界中のネットワークで、多くのイノベーションが起きている。

革新的なアイデアからは、世界を変えるようなプロジェクトが創発し、次の世代を創っていく。

孤独から解放され、人々が慈愛に満ちあふれ、自らの生を全うできる。

 


USA for Africa - We are the World

 

We are the world, we are the children

We are the ones who make a brighter day So let's start giving

There's a choice we're making We're saving our own lives

It's true we'll make a better day Just you and me

 

テクノロジーの発展により、急速に変化する21世紀。

人口知能が人々の職を奪い、孤独に飢えていく人が世界的に増加するかもしれない。

 

その変化の激流の中で自分がなすべきこと。

それは、『時代の流れのなかで、本来分断されていない「あるがまま」の世界に沿って、世界の軌道を少しずつ修正していきたい』ということです。

 

 

こう思えるようになるまでは、平坦な道ではありませんでした。

 

僕は、生まれ持った脳の認知の偏りである「ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)」と精神科医には診断されており、属に言う発達障害者です。

 

幼少期から、コミュニケーションの問題に悩まされ、人の目を見て話ができなかったり、空気や行間が読めなかったり、授業に集中できなくて他のことをずっと考えていたり。あとは、細かいケアレスミスや耳で聞いた事を忘れやすいなど、あらゆる症状に苦しめられてきました。

 

小学校では毎日のように、自分自身をコントロールできないことで先生から罵倒され、暴力を振るわれたりしました。大学生になってからも、自分の中の得体の知れない「魔物」が同じような現象を引き起こした結果、アルバイトでは殴られたり、クビになったりを繰り返してきました。

 

その度に自分を責め続け、それでも必死に、がむしゃらに前を向こうと大量の本を読み、考え、人に会って議論してきました。

 

それでも、どうしても耐えられなくなったときには鬱病を発症してしまい、何度か地獄を味わいました。本当に生きるのを諦めようとしたことがあります。

 

「死」を意識すると「生」の尊さが分かります。

自分の人生の時間は限られているということを悟ります。

そして、人の「生」を大切にし、ここで出会えた「ご縁」を大切にするようになります。

そんな「生」と「死」と向き合い続け、ようやく人生を懸けてやるべきことが見つかりました。

 

それは、「21世紀という時代において、日本が世界的にリーダーシップを取れる存在となり、世界をあるべき姿に導く」というものです。

 

そして、当面は経済の面から資本主義のルールに則り、会社という形をとる事にしました。

 

今後につきましては、インターネットメディアをベースとし、グローバルで多角的な事業を展開する事業を展開します。

 

事業の詳細はまだ言えませんが、日本から世界にインパクトを与えるスタートアップを創り、2020年の東京オリンピックに向けて、日本人が世界に誇れる日本を創っていけるよう、死力を尽くしていきたいと考えています。

 

そのためには世界的なインパクトを最重要視し、スピーディーかつ多角的、そしてダイナミックに事業を展開していきます。

 

学生時代から年輪のように信頼関係を築いてきた、東南アジア約100社、インド約400社、そして北米やオーストラリア、ヨーロッパや中東などのネットワークを生かし、ゲリラ的にポートフォリオを組んでリクスヘッジし、地に足の着いた経営を目指します。

 

当面は自己資本で事業を展開し、ある程度キャッシュフローが適切な状態になったタイミングでVCの方にご相談させていただく可能性があります。

 

会社設立については、信頼できる仲間達に手伝ってもらえる予定なので、なんとかなりそうです。

 

あと、生きていくためのお金はブログのアフィリエイトや英会話講師、人材紹介やマーケティングコンサル的な、これまで築いた信頼関係の中でなんとかなりそうです。

なので、うちのサイトからご紹介する本や商品をぜひご購入ください(笑)

基本的に良いものしかご紹介していないので。。

 

それでは、引き続き皆様とお仕事ができることを楽しみにしております。

 

何かご連絡や取材、アライアンスなどのお話があれば、ぜひお聞きできればと思いますので、こちらまでご連絡下さい。

gayan1130@gmail.com

 

 それでは、僕が大好きなマザーテレサの名言で締めさせていただきます。

 

人はしばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。

人にやさしくすると、人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、と非難するかもしれません。
それでも人にやさしくしなさい。

成功をすると、不実な友と、本当の敵を得てしまうことでしょう。
それでも成功しなさい。

正直で誠実であれば、人はあなたをだますかもしれません。
それでも正直に誠実でいなさい。

歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。

心を穏やかにし幸福を見つけると、妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。

今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。
それでも善を行いを続けなさい。

持っている一番いいものを分け与えても、決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えなさい。

 

マザー・テレサ

 

2016年4月6日 代官山蔦屋書店にて